コンカフェを辞めたい人必見!早く辞める方法ややってはいけないことについて解説

コンカフェは、キャストがお店ごとによって異なるコスプレ衣装を着ることから、華やかで楽しい場所というイメージを持ちやすいですが、「コンカフェで働いてみたけど、イメージと違って楽しくないから辞めたい…」と悩む方もいるでしょう。

本記事では、「コンカフェを辞める方法」や「辞めるときにやってはいけないこと」、「辞められないときの対処法」などについて解説しているので、コンカフェを辞めようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

コンカフェを辞めたいと思う理由・きっかけ

コンカフェ嬢同士のトラブル

コンカフェで楽しく働いていたとしても、コンカフェ嬢同士のトラブルによって「辞めたい」と思うようになります。

どんな職種でも人間関係のトラブルによって退職する人は一定数いますが、コンカフェではキャストが自分を推してくれるお客さんを取り合って人気を上げていくため、非常に関係がギクシャクしやすいです。

また、お店にもよりますが、キャスト同士の仲が悪かったり、日常的にいじめや嫌がらせが横行しているケースもあるため、辞めたいと思うことがあるでしょう。

イメージしていた仕事内容と違っていた

コンカフェを辞めたいと思う理由として、「イメージしていた仕事内容」と違ったというものもあります。

働く前には「可愛らしい衣装を着て、お客さんと楽しく話せる」と思っていても、実際は皿洗いや店内の掃除などの雑務しかさせてもらえなかったとしたら、辞めたいと思う人もいるでしょう。

そのため、勤務後の仕事内容についての認識を合わせるために、面接で店長に質問しておいたり、体験入店(体入)をさせてもらうのがおすすめです。

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セクハラやストーカー被害に遭った

コンカフェを辞めたいと思うきっかけとして、お客さんからセクハラやストーカーをされるなどの被害にあったということもあります。

コンカフェにくるお客さんの中には、キャストに一目惚れをして以下のようなことをしてくる人がいます。

  • 出勤や退勤時間にお店の前にいて、入り待ちや出待ちをする
  • 家までついてこようとする
  • キャストの出勤日には必ず来店して、プライベートを執拗に聞いてくる
  • 手を中心に身体を触ろうとしてくる

ストーカーは、どんな事情があっても不愉快になりますし、身の危険を感じて辞めたいと思うのは自然なことです。

また、コンカフェはキャバクラや風俗店ではないので、いきなり身体を触られると気持ち悪いと感じて辞めたくなるでしょう。

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給料が思っていたより少なかった

コンカフェを辞めたいと思うきっかけとして、「思っていたよりも給料が少なかった」ということもあります。

時給は、インターネットの求人サイトやお店のホームページの求人情報などに掲載されており、1000~2000円程度が相場です。

しかし、コンカフェには「チェキ」や「ドリンク」などが注文されると、キャストにバックがあり、料金の〇%が給料に加算される仕組みになっています。

そのため、他のキャストと同じ時間働いていたとしても、バックがあるかないかで月の給料に差が発生するでしょう。

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テーマ・コンセプトに沿った接客にストレスを感じる

コンカフェを辞めたいと思う理由には、「テーマ・コンセプトに沿った接客にストレスを感じた」ということもあるでしょう。

「魔法少女」をコンセプトにしたコンカフェにお店の衣装や装飾が好きで入店したものの、話し方に決まりがあったり、自分のキャラ設定に合わせて接客をする必要があると、ストレスを抱えて続けるのが難しいと感じる人もいます。

コンカフェを早く辞める方法

少しでも早く辞める意思をお店に伝える

コンカフェを早く辞めるには、少しでも早くお店に「辞めようと思っている」ことを伝えましょう。

基本的に退職するには、病気や体調不良などで業務を続けられないなどのやむを得ない理由を除き、法律上では意思を伝えてから2週間後でないと退職ができません

そのため、「もう続けられない」や「絶対に辞めたい」という揺るがない気持ちがあるなら、1日でも早く店長などの社員に伝えましょう

なお、コンカフェを辞めたいと思ったときは1人で抱え込まず、家族や友達に相談して、現状を整理してよく考えてから決断すると良いでしょう。

体調不良が原因なら診断書をお店に提出する

コンカフェを辞める原因が「体調不良」なら、お医者さんに診断書を書いてもらってお店に提出すれば早く辞められる可能性があり、場合によっては即日退職が可能です。

例えば、お店でキャストによるいじめがあり、うつ病になってしまい業務を続けることが困難であれば、退職する意思を示せばすぐに辞められるでしょう。

辞めるときにやるべきこととやってはいけないこと

辞めるときにやるべきこと

退職後の書類の送付時期について確認する

コンカフェを辞めるときは、「源泉徴収票」や「雇用保険被保険者証」などの書類の送付時期について確認しておきましょう。もし、退職後1か月以内に引っ越す予定があるなら、引っ越し先の住所と自分の連絡先を伝えておくことも忘れないようにしましょう。

ハローワークで失業手当の手続きをする

コンカフェを辞めるときに、次の就職先が決まっていないなら自分の住所の管轄のハローワークに行って、求職者登録をして失業手当の手続きをしましょう。

手続きをしておくと、失業保険や再就職手当などの経済的な支援を受けられるため、メリットが大きいです。

また、ハローワークでは仕事紹介や職業相談、面接対策などのサービスを受けられるため、就職・転職活動の進め方が分からない人は積極的に利用しましょう。

有給休暇の残り日数と消化をする

コンカフェを辞めるときに、店長などの管理者に自分の有給休暇が何日残っているかを確認しましょう。有給休暇は、6か月間継続して働き、労働日のうち8割以上出勤していれば、アルバイトでも有給休暇が10日支給されます

さらに、有給休暇はお店を退職するからといって取得できないという制限はなく、申請すれば必ず取得できます。そのため、残り日数をすべて消化した後の日程で退職日を決めましょう。

貸与物の返却

コンカフェを辞めるときは、お店から借りた衣装などの貸与物の返却をしましょう。返却する際は、クリーニングしたほうが良いのかどうかも合わせて確認しておくのがおすすめです。

辞めるときにやってはいけないこと

無断欠勤をしてバックレる

コンカフェを辞めるときに、店長に話すのを嫌がって無断欠勤をしてバックレるのは絶対にやめましょう。バックレたとしても、お店から電話はかかってきますし、無視し続けると緊急連絡先として登録している親などに連絡されます。

また、法律上働いた分の給料は支払われますが、お店の就業規則などに無断欠勤や無断退職による罰則が定められている場合は、減給になる可能性があります。余計なトラブルに繋がるので、退職するときは必ず自分で店長に話しましょう。

焦ってキャバクラや風俗などのナイトワークに応募しない

コンカフェを辞めた後、なかなか新しい仕事先が見つからないといって、安易にキャバクラや風俗などのナイトワークに応募しないようにしましょう。いずれもコンカフェより給料は良いですが、非常にストレスの溜まりやすい仕事です。

採用されたとしても長く続く可能性が低いため、自分の体調を最優先に考えて仕事を選ぶようにしましょう。

SNSやインターネット上の掲示板に悪評を書きこまない

コンカフェを辞めた後、いくら不満が溜まっているからといって、SNSやインターネット上の掲示板にお店の悪評を書きこまないようにしましょう。

もし、投稿の発信者が自分だと特定され、投稿によってお店の信用がなくなり、売上が下がったなどの実害があると、損害賠償を請求される可能性があります。そのため、お店に対する不平不満は、家族や友達に話すに留めましょう。

コンカフェをすぐに辞めるメリット

精神的負担がなくなりストレスが溜まらなくなる

コンカフェをすぐに辞めるメリットとして、精神的負担がなくなって、ストレスが溜まらなくなります。

「仕事」から解放されて自由になれれば、しっかり休んで自分の趣味などに時間を使えるようになって、ストレスを溜めずに生活できるでしょう。

気持ち・時間に余裕ができて今後について考えられる

コンカフェをすぐに辞めれば、気持ちや時間に余裕ができて、今後の人生についてしっかり考えられるようになります。

コンカフェに限らず、仕事が忙しいとゆっくり休める時間がなく、疲れがどんどん溜まっていきます。疲れが限界に達すると、身体を壊したり倒れる可能性があるため、非常に危険です。

そのため、一旦仕事を辞めれば、しっかりと休める時間を確保できるうえ、「これから自分はどうなりたいのか」ということを考えられるので、メリットがあると言えます。

コンカフェをすぐに辞めるデメリット

逃げ癖やサボり癖がついてしまう可能性がある

コンカフェをすぐに辞めると、嫌なことに対して逃げ癖やサボり癖がついてしまうデメリットがあります。

コンカフェを辞めたとしても、基本的に生活していくためには何かしらの仕事をする必要があります。ですが、「仕事を嫌になったら辞める・休む」ということを繰り返していると、何もかも長く続かなくなってしまう危険性があります。

収入がなくなり生活が苦しくなる

コンカフェを辞めてしまうと、収入がなくなり生活が苦しくなる可能性があります。

コンカフェでバイトしている「実家暮らしの学生」なら被害は大きくないですが、コンカフェの給料だけで生活しているなら貯金額によっては、かなり生活が厳しくなるでしょう。

そのため、コンカフェを辞める前には別のバイトを掛け持ちするなどして、徐々にコンカフェで働く時間を減らしつつ、続けるか辞めるかの判断をするのがおすすめです。

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すぐにコンカフェを辞められない時の対処方法

労働基準監督署に相談する

コンカフェをすぐに辞められないときには、労働基準監督署に相談してみましょう。

ただし、労働基準監督署は、お店が「賃金未払い」や「長時間労働」をしていたときに指導する機関なので、退職の手続きはしてもらえないので注意してください。

あくまでも「お店が法律違反しているかも」と思ったときに相談するといいでしょう。

退職代行サービスに依頼する

コンカフェをすぐに辞められないときは、退職代行サービスに依頼することを検討しましょう。

退職代行サービスを利用するには、料金がかかってしまいますが、お店に退職意思の表示や手続き、交渉などを代理で行ってもらえます。

自分で店長に「辞める意思」を伝えるのが難しいときや、なかなか辞めさせてもらえないときなどに利用するといいでしょう。

まとめ

コンカフェを辞めたいと思う理由は人によって違いますが、辞めたいと思う気持ちが固まっていたり、続けるのが難しいのであれば、早めに店長に伝えるのが大切です。

ただし、辞めるのを伝えるのが嫌だからといってバックレたり、収入がなくなったからといってキャバクラや風俗店に応募するのはやめましょう。

また、コンカフェを辞めれば、しっかり身体を休められるというメリットもありますが、逃げ癖やサボり癖がつく可能性があるというデメリットもあります。

そのため、辞める決断をする前には家族や友達に相談して、状況に応じて適切な決断を下しましょう。

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