ガールズバーの給料の相場は?どれくらい稼げるの?平均の時給と月収、具体例を紹介!

ガールズバーの求人に応募する前に、ある程度給料の相場を知っておきたいと考える人は多いでしょう。

また、ガールズバーの給料だけで生活していきたいと考えている方は、安定した暮らしをするためにはどのくらいシフトに入ればいいか知りたいと思います。

本記事では、ガールズバーの平均時給や勤務日数・時間ごとの月収の具体例、効率良く稼ぐコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

また、当サイトでは「コンカフェの給料」についてまとめている記事もあるので、仕事先としてコンカフェも検討している方は、併せて参考にしてください。

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ガールズバーの給料の仕組み

時給+各種バック料(歩合)で決まる

ガールズバーの給料は、決められた時給と各メニューを注文された際のバック料で決まります。

バックには、様々な種類があり、オーソドックスなのが「ドリンクバック」でお客さんがキャストに対してドリンクをご馳走したときに発生します。バック率の相場は、ドリンク代の10~20%ですが、ドリンクバックをいかに多くもらえるかで給料が大きく変わってくるので、額が小さいからといって軽く見ないようにしましょう。

また、ボトルバックやフードバックといった、ドリンクバックに似たようなものもありますが、お店の前に看板を持って立ち、お客さんが来店したときに発生する「スカウトバック」というものもあります。

バックの種類と特徴

種類特徴
ドリンクバック・お客さんからドリンクを頂いたときに発生する
・バック率の相場はドリンク料金の10〜20%ほど
ボトルバック・お客さんがボトルを注文した時に発生する
・単価が高いのでバック率も1000円以上になることがある
└ただし、注文頻度は低い
スカウトバック・店前で看板を持ち、お客さんが来店したときに発生する
└客引き・キャッチにならないように声かけはしない
・バック率は一人あたり◯%か、売上の◯%で店ごとに違う
フードバック・お客さんからフードメニューを頂いたときに発生する
・バック率は1品あたり◯%か、料金の◯%と店ごとに違う

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ガールズバーの平均時給

2000円~3000円程度が相場

ガールズバーの時給は、2000円~3000円程度が相場です。水着やバニーガールなどの露出の多い衣装を制服として着るお店が多いことから、一般的なバーや飲食店よりも高いでしょう。

ただし、同じ夜のお店であるキャバクラは、お客さんの隣に座って接客する「接待行為」が基本となりますが、ガールズバーはカウンター越しでの接客になるため、その分時給が安いです。

ガールズバーの仕事内容
・ドリンクやおつまみを作ってお客さんに提供する
・お客さんの話し相手になったり、一緒にゲームをする
・お店に混雑状況によっては、外で呼び込みをする

ガールズバーってどんな感じ?仕事内容やキャバクラとの違いについて紹介

お店によっては5000円以上のところもある

数あるガールズバーの中には、求人票に掲載している時給を5000円以上にしているお店もあります。

ただし、基本的にお店側は少しでも多くの応募を集めたいと考えているので、全キャストの平均時給ではなく、最も人気のあるキャストの給料やバックなどを含めた時給を掲載している可能性が高いため、信じすぎないようにしましょう

また、時給が高いお店ほど、衣装の露出度が高かったり、違法営業を行っている可能性が高いため、少しでも怪しいと思ったら応募を控えたり、すぐに本入店せずに体入してから考えるのがおすすめです。

ガールズバーの平均月収と具体例

時給2000円の場合

勤務日数・時間月収の目安
週1~2日、5時間程度40,000円 〜 80,000円
週3~4日、6時間程度120,000円 〜 160,000円
週5日、6時間程度240,000円
週5日、8時間(フルタイム)320,000円
週6日、7時間~336,000円
※ドリンクなどのバックは含んでいません

時給3500円の場合

勤務日数・時間月収の目安
週1~2日、5時間程度70,000 〜 140,000円
週3~4日、6時間程度252,000円 〜 336,000円
週5日、6時間程度420,000円
週5日、8時間(フルタイム)560,000円
週6日、7時間~588,000円
※ドリンクなどのバックは含んでいません

時給5000円の場合

勤務日数・時間月収の目安
週1~2日、5時間程度100,000円 〜 200,000円
週3~4日、6時間程度360,000円 〜 480,000円
週5日、6時間程度600,000円
週5日、8時間(フルタイム)800,000円
週6日、7時間~840,000円
※ドリンクなどのバックは含んでいません

給料から天引きされるもの

源泉徴収

ガールズバーに限らず、会社やお店で働いている人は、給料から「源泉徴収」を引かれています。

特に、ガールズバーやキャバクラなどの夜のお店では、源泉徴収として10%を天引きされていることが多いです。もし、10%以上のお店は悪質である可能性が高いので、万が一10%以上を引かれている場合は、店長に聞いてみるか、税務署などの窓口に相談してみましょう。

源泉徴収とは、給与や報酬を受け取る際にかかる所得税を、報酬や給与からあらかじめ一定額差し引き、納税する制度です。

https://www.freee.co.jp/kb/kb-payroll/period-for-withholding-income-tax/

衣装代・クリーニング代

制服を用意しているガールズバーでは、キャストの給料から勤務中に着る衣装代やクリーニング代を引いているお店があります。

ですが、数あるガールズバーの中には、キャスト自身が用意した服を着て働いているお店もあるため、天引きされる金額を減らしたいと考えている方は、応募する前にお店に行ってみたり、面接時に直接聞いて確認しておきましょう。

ただし、制服がなかったとしても、お店の雰囲気に合わせた服装を用意することを推奨されているので、まったくお金がかからないわけではないです。

ガールズバーってどんな服装が良いの?おすすめからNGな服装まで紹介

送迎費

ガールズバーでの給料からは、お店から自宅までの送迎費が天引きされる項目としてあります。

ただし、送迎費はキャストが送迎を必要としていなければ発生しませんし、そもそも送迎を行っていないお店もあるので、すべてのお店で送迎費を天引きしているわけではないです。

なお、送迎費の相場は500~1000円ほどですが、お店からキャストの自宅付近までの距離によって変動するお店もあります。

雑費

ガールズバーの給料からは、勤務中に消耗するものを購入するために必要なお金として天引きされることがあります。

勤務中に消耗するものの例は、トイレットペーパーや休憩中の飲み物、洗剤などが挙げられます。天引きしているかどうかは、求人票には掲載されていないので、面接時に直接聞いてみると良いでしょう。

福利厚生費

一部のガールズバーでは、給料から福利厚生費を天引きしているお店があります。

「福利厚生」とは、一般企業において会社側が従業員に用意しているサービスのことで「昼食補助」や「書籍購入制度」などです。

しかし、ガールズバーでは基本的に福利厚生がほとんどないので、給料から天引きされることはないですが、知識の一つとして覚えておきましょう。

ガールズバーで効率良く稼ぐコツ

出勤できる日は積極的にシフトに入る

ガールズバーで効率良く稼ぐためには、出勤できる日は積極的にシフトに入るようにしましょう。

お店によって雇っている従業員に差がありますが、規模の大きいお店になると20人以上を雇っていることもあり、希望通りにシフトに入れない可能性があります。そのため、別キャストが熱を出したり、別の予定で出勤ができなくなり、急にシフトが空いたときにはすぐに手を挙げて働くようにしましょう。

お得意様を作ってドリンクバックを狙う

ガールズバーで効率良く稼ぐには、自分の出勤日に合わせてお店に来てくれる「お得意様」を作ってドリンクバックを狙いましょう。

ガールズバーは、キャバクラよりも時給が低いため、どれだけ多くのドリンクやフードを注文してもらえるかで日給・月収が変わってきます。

ただし、お客さんは基本的に自分の気に入ったキャストにドリンクをご馳走してあげたいと考えているので、あまり知らないキャストには注文しない傾向があります。

そのため、入店して間もない時期は、なるべく多く出勤して自分の顔と名前を覚えてもらい、気に入ってもらえるお客さんを作ることが大切になってきます。

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衣装代や送迎費などの天引きが少ないお店で働く

ガールズバーで少しでも多く給料を稼ぐには、衣装代や送迎費などの天引きが少ないお店で働くのがおすすめです。

天引きされるものが多ければ、いくら多く出勤して稼いだとしても他のお店で同じ時間働いたほうが月収が高かった、というケースもあります。

そのため、応募する前にお店に「給料から天引きされるものはありますか?」や「最低でどれくらいの金額を給料から引かれますか?」などを聞いてみると良いでしょう。

まとめ

ガールズバーは、キャバクラとは接客スタイルが異なり、お客さんとの距離が遠いことから、時給が低いです。

ただし、ガールズバーの給料は「時給」と「各メニューのバック料」によって変動するので、場合によってはキャバクラよりも稼げる可能性もあるでしょう。

また、給料から「源泉徴収」や「衣装代・クリーニング代」などが天引きされることもあるため、少しでも多く稼ぎたいなら天引きされるものが少ないお店を選んで応募するようにしましょう。

当サイトでは、コンカフェ・ガールズバーに関する情報を多数掲載しています。コンカフェ・ガールズバーに興味がある方は、ぜひ他の記事も参考にしてみてください。