ガールズバーでのアルバイトに興味を持っている方の中には、「高校生でも働けるのかな?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。結論から言うと、ガールズバーは高校生が働くことも、お客さんとして来店することもできません。
この記事では、ガールズバーで働ける年齢や高校生が働けない理由、もし年齢を偽って働いた場合にどんな罰則があるのかを詳しく解説します。
これからガールズバーで働きたいと考えている方は、正しい知識を身につけてから応募するようにしましょう。
ガールズバーは高校生でも働ける?

結論、どんな理由があってもガールズバーは高校生が働くことはできません。
ここでは、実際に何歳から働けるのか、そして高校生の入店が可能なのかについて見ていきましょう。
実際に働くキャストは何歳から?
ガールズバーで働けるのは、18歳以上の女性となります。ただし、お店によって年齢制限が異なるため注意が必要です。
18歳以上であれば働けるお店もあれば、20歳以上しか採用していないお店もあります。これはお店の方針やコンセプト、提供するお酒の種類などによって変わってきます。18歳から働けるお店の場合でも、高校を卒業していることが絶対条件となっています。
応募する際は、必ず求人情報で年齢制限を確認してから応募するようにしましょう。年齢条件を満たしていないと、面接にも進めない可能性が高いです。
詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
ガールズバーへの入店は高校生でも可能?
高校生がお客さんとしてガールズバーに入店することも一切認められていません。これは働く側だけでなく、来店する側にも同じく年齢制限が設けられているためです。
ガールズバーは風俗営業法の規制を受ける接客業であり、18歳未満の者を客として立ち入らせることが法律で禁止されています。そのため、たとえ友人に誘われたとしても、高校生のうちは入店できないのです。
お店側も入口で身分証明書の確認を行っており、年齢が確認できない場合は入店を断られます。無理に入店しようとすると、お店にも迷惑がかかってしまうため絶対にやめましょう。
ガールズバーで働くのも行くのも高校生がNGな理由

高校生がガールズバーで働いたり来店したりすることが禁止されている理由は複数あります。
法律違反になること、教育への悪影響、トラブルのリスク、そして発覚した際の影響について解説します。
法律違反になる
高校生がガールズバーで働くことは、風俗営業法に違反する行為です。風俗営業法では、18歳未満の者を風俗営業所で働かせることや、客として立ち入らせることが明確に禁止されています。
この法律は、未成年者を守るために作られたものです。ガールズバーは深夜営業を行うことも多く、お酒を提供する場所でもあります。そのような環境は、まだ判断力や社会経験が十分でない高校生には適していないと考えられているのです。
法律違反となる行為には、必ず罰則が伴います。お店側だけでなく、場合によっては働いていた本人や保護者にも影響が及ぶ可能性があるため、絶対に避けなければなりません。
学業や将来に悪影響を及ぼす可能性がある
高校生がガールズバーで働くと、学業に集中できなくなるリスクが高まります。ガールズバーは夜遅くまで営業しているため、勤務後は睡眠不足になりがちです。
授業中に眠くなったり、宿題や試験勉強に時間を割けなくなったりすると、成績が下がってしまいます。また、生活リズムが乱れることで体調を崩しやすくなり、学校を休みがちになることもあるでしょう。
さらに、高校生活という貴重な時期を夜の仕事に費やしてしまうことで、部活動や友人との交流、進路選択といった本来大切にすべきことがおろそかになってしまう恐れもあります。
犯罪やトラブルに巻き込まれるリスクが高い
ガールズバーには様々なお客さんが来店するため、高校生が働くにはリスクが高すぎる環境です。お酒が入った大人を相手にする仕事では、予期せぬトラブルに遭遇する可能性があります。
しつこく連絡先を聞かれたり、お店の外で待ち伏せされたりといったストーカー被害に遭うケースもあります。また、SNSで写真を勝手に拡散されるなど、プライバシー侵害の被害を受けることもあるでしょう。
経験が浅く、断る力も十分でない高校生が、このような状況に適切に対処するのは非常に難しいのが現実です。自分の身を守るためにも、高校生のうちは夜の仕事に関わらないことが賢明です。
保護者や学校にバレて大問題になる
高校生がガールズバーで働いていることが発覚すると、保護者や学校に大きな問題となります。学校によっては停学や退学などの処分を受ける可能性もあるでしょう。
保護者との信頼関係も大きく損なわれてしまいます。心配や怒りから厳しく叱責されるだけでなく、今後の行動を大きく制限されることも考えられます。また、進学や就職の際に学校からの推薦が得られなくなるなど、将来に影響が出ることもあります。
さらに、同級生や近所の人に知られてしまった場合、噂が広がって学校生活が送りづらくなるリスクもあります。一度失った信用を取り戻すのは簡単ではありません。
高校生である事を隠してガールズバーで働くのは可能?

年齢を偽ってガールズバーで働こうと考える人もいるかもしれませんが、それは現実的ではありません。
ここでは、その理由を説明します。
ガールズバーへの入店は身分証明書が必要
ガールズバーで働く際には、必ず公的な身分証明書の提示が求められます。これはお店側が法律を守るために絶対に必要な手続きです。
面接や体験入店の段階で、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどの提示を求められます。お店側は身分証明書の写真と本人の顔を照合するだけでなく、生年月日もしっかりと確認します。
また、多くのお店では身分証明書のコピーを取って保管しています。これは警察の立ち入り検査があった際に、年齢確認を適切に行っていることを証明するためです。そのため、偽造した身分証明書を使うことは犯罪行為となり、さらに重い罰則の対象になります。
年齢を偽ることは不可能に近く、仮に一時的にごまかせたとしても、いずれ必ずバレてしまうと考えておきましょう。
高校生である事を隠してガールズバーで働いた時の罰則

もし高校生が年齢を偽ってガールズバーで働いた場合、どのような罰則があるのか見ていきましょう。
ガールズバー側への罰則
高校生を働かせたガールズバーには、非常に重い罰則が科せられます。風俗営業法違反として、営業停止処分や営業許可の取り消しといった行政処分を受けることになります。
さらに、経営者や責任者には刑事罰も科せられます。具体的には、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはその両方が科される可能性があります。これは経営者個人にとって非常に大きな打撃となるでしょう。
お店の評判も地に落ち、今後の営業継続が困難になることも少なくありません。他のキャストや黒服(ボーイ)も職を失うことになり、多くの人に迷惑をかけてしまいます。そのため、お店側も年齢確認には細心の注意を払っているのです。
働く女性への罰則
高校生本人にも何らかの処分や影響が及ぶ可能性があります。直接的な刑事罰を受けることは少ないものの、児童相談所や警察から指導を受けることになるでしょう。
保護者にも連絡が行き、厳重注意を受けることになります。また、学校に報告されれば、停学や退学などの処分を受ける可能性もあります。進学や就職にも悪影響が出ることは避けられません。
さらに、お店から損害賠償を請求される可能性もゼロではありません。年齢を偽って働いたことで、お店が営業停止などの処分を受けた場合、その損害を補償するよう求められるケースもあります。軽い気持ちで年齢を偽ることが、人生を大きく狂わせることになりかねないのです。
ガールズバーで働くときのQ&A

ガールズバーで働く際の年齢に関して、よくある質問にお答えします。
Q1:18歳未満でも高校生ではない場合は働ける?
18歳未満であれば、高校生かどうかに関わらず働くことはできません。風俗営業法では、年齢が18歳に達していない者を風俗営業所で働かせることが禁止されています。
たとえば、中学を卒業後に就職した16歳の方や、高校を中退した17歳の方であっても、18歳の誕生日を迎えるまではガールズバーで働くことができないのです。
法律では「18歳未満」という年齢だけが基準となっており、在学しているかどうかは関係ありません。18歳の誕生日を迎えてから、高校を卒業していることを条件に応募するようにしましょう。
Q2:3月の卒業式後はガールズバーで働ける?
卒業式が終わっていても、3月31日までは正式には高校生扱いとなるため働けません。高校を正式に卒業するのは3月31日付けとなり、4月1日から働くことができるようになります。
卒業式を終えると気持ち的には高校生活が終わった感覚になりますが、法律上はまだ在学中という扱いです。そのため、たとえ卒業式後の3月中に応募しても、実際に働き始められるのは4月1日以降となります。
面接や体験入店は3月中に行えるお店もありますが、本格的な勤務開始は必ず4月以降となります。応募の際は「4月1日から勤務希望」と伝えるようにしましょう。
また、18歳の誕生日を迎えていることも絶対条件です。3月生まれで卒業と同時に18歳になる方は問題ありませんが、4月以降に18歳になる早生まれの方は、誕生日を迎えてからでなければ働けないので注意が必要です。
Q3:大学生になれば確実にガールズバーで働ける?
大学生であれば基本的に働けますが、お店によって条件が異なります。18歳以上の大学生であれば応募可能なお店もあれば、20歳以上でなければ採用しないお店もあります。
20歳以上の条件が設けられているお店は、お酒を飲みながらの接客を求めるケースが多いためです。未成年者にはお酒を提供できないため、キャストもお酒が飲める年齢であることを条件にしているのです。
応募の際は、求人情報をよく確認して、自分の年齢で応募可能かどうかをチェックしましょう。また、学業との両立ができるシフトかどうかも事前に確認しておくことをおすすめします。
まとめ:ガールズバー勤務は高校生不可!何歳から働けるかはお店によるので確認しよう
ガールズバーは高校生が働くことも来店することもできません。これは風俗営業法によって定められており、違反すると厳しい罰則が科せられます。
働けるのは18歳以上で高校を卒業していることが基本条件ですが、お店によっては20歳以上を条件としているところもあります。応募する際は、必ず求人情報で年齢条件を確認してから応募しましょう。
年齢を偽って働くことは不可能に近く、もしバレた場合は自分だけでなく周囲の人にも大きな迷惑をかけることになります。焦らず、正しい年齢と手順で応募することが大切です。
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